演出家・弁理士・准教授
古武道十二騎神道流四段位
オハイオ大学大学院演劇科修士課程修了。
劇団四季を経て、数々の舞台、コンサート、テーマパーク作品の脚本演出を手がける。
その後、オリエンタルランド株式会社のクリエイティブディレクターに就任、東京ディズニーリゾートのショーの監修や企画・演出を担当した。
現在は尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科准教授、前川知的財産事務所パートナー弁理士を務めつつ、舞台演出家として活動する。
壤晴彦が山本耕史とW主演をした舞台「 ROOFTOP」(2002年)の構成演出。
壤晴彦が声の出演をしたオリエンタルランド製作のパペットミュージカル「みつばちマーヤ」(2007年)の脚本演出。
2017年に『座』で上演した「殺陣師段平」では演出・出演に加えて殺陣も担当する。