日本の古典や現代文によって鍛え抜かれた講師陣が、心地よい発声・発音、心に届く語り方などを丁寧に指導します。それをまた皆さんが次の世代に繋いで行っていただきたいのです。

こんなことに悩んだことはありませんか?

ことばのプロが皆さんの悩みを解決します

どなたでも参加できるワークショップです。
「ああしなさい」「こうしなさい」ではなく、「なぜそうするのか」という考え方の基本から指導します。

  • 日本文学に興味がある
  • 朗読をやっている・やってみたい
  • 俳優・声優になりたい
  • 講義・講演・プレゼンテーションのため
  • その他

言葉を扱う全ての人に役立つワークショップです。

3つの特徴

  • 発音・発声の基本から

    発音・発声の基本から

    聴く人の心に届く発声・聴き取りやすい発音の基礎からスタートします。

  • 教材は日本文学

    音読によって言葉はよりインプットされます。様々な文体に触れ、言語回路を増やしましょう。

  • オンライン配信

    オンライン配信もあり、全国どこからでも視聴できます。

目的に合わせて選べるメニュー

受講者の声

  • 演劇や朗読の経験がないまったくの素人ですので、初日を迎えるまで教えていただいた事が理解できるか、またついて行けるか不安がありましたが、とても的を得た内容、且つわかりやすい説明で、実りある3日間を過ごすことが出来ました。

  • 腹式呼吸が最も声を効率よく出せる方法だと思っていた私には、今回のワークショップは目から鱗でした。今回学んだ呼吸法、発声法、どちらもこのワークショップに参加しなければ知ることはなかったと思います。

  • 芝居の勉強を初めて3年ほど経ちますが、発声の悩みが解決できず、もどかしい思いをしていました。その悩みが一気に吹っ飛んだ3日間でした。これまで教わってきた「腹式呼吸で声を出す」方法とは全く違う方法での声の出し方に違和感を覚えつつも、いざ声を出してみたら今までとは全く別物の自分の声に出会いびっくりしました。

  • 約2年半ぶりに発声のワークショップを受講しました。初めてのとき、目から鱗のように感じた呼吸法や声の種類のお話は、今回もまた改めて感じ入るものでした。重い声は心に響くというお話や、背骨に中心を置く「私」を大切にすること等、きちんと心に書き留めておきたいフレーズ満載でした。

donation

子どもたちに日本文化の
美しさを伝える活動のために、
皆さまのご理解とご支援をお願い申し上げます。

出張無料招待公演(現在の予定演目は伊藤左千夫作『野菊の墓』)に必要な費用は、皆さまからのご寄付でまかなわせていただきます。
この活動により、子供たちが日本文化に興味を持ち、母国に誇りを持つ大人に育ってくれることを祈らずにいられません。
何卒ご協力をお願い申し上げます。