認定NPO法人 演劇倶楽部『座』

ー日本の美しいことばと姿と音楽とー

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『座』活動日記(ブログ)
演劇倶楽部『座』の稽古場の様子や、所属メンバーの外部出演情報など

新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い

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11月17日(火)に上演予定の「浜田広介童話集」は、感染拡大の防止に向けての対策を実施したうえで、開催いたします。安全な開催・運営に努めてまいりますので、ご来場頂く皆様にも、感染予防対策にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、ご指摘やご質問等ございましたら、『座』事務局までご連絡ください。
お問い合わせはこちら
 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

 

■劇場入口にて検温と消毒の実施・手洗い推奨

劇場入口にて検温と手指の消毒をお願いします。 また、お手洗いにも、石鹸・消毒液を設置しておりますので、ご利用ください。

 

■入場時のチケットもぎり簡略化の実施

スタッフとお客様の直接接触機会を減らすため、本公演ではチケットを発券いたしません。
劇場入口で検温の際に、ご予約名をお伝えください。
また、現金のやりとりも控えさせていただきますので、観劇料金は銀行振込でのお支払いをお願いいたします。

 

■劇場内の消毒

客席及びロビーなどお客様の触れる箇所を中心に開場前に消毒を実施いたします。 

 

■スタッフのマスク着用と手指の消毒

スタッフはマスクと手袋(場合によってはフェイスシールド)を着用し接客させて頂きます。あらかじめご了承ください。 

またスタッフ・出演者ともに、定期的な手洗い・手指の消毒、および入館時には検温を実施いたします。 

 

■劇場内の換気

劇場内は常時換気しておりますが、さらに出来る限り換気を強化します。空調装置の稼働に加え、劇場入口(ロビー)の扉は常に開放し、上演中以外の時間は、会場の全ての扉を開放して場内の換気を行います。 
 

■入館者名簿作成のご協力お願い

実施会場に、入館者全員の名前、居住地(都道府県と市区町村名まで)、体調の良・不良を、入館者名簿に記入し提出いたします。ご来場のお客様にもご連絡先の提供をお願いいたします。
(会場が感染経路となった可能性が生じた場合、保健所などの行政機関による調査に協力するために開示する場合があります。ご記入いただいた個人情報は、他の用途では使用いたしません。)

 

ご来場されるお客様へのお願い

 

皆様に安心してご観劇頂けるようできる限りの予防に努めさせて頂きますが、お客様におかれましても、どうぞご無理をなさらず、体調管理・感染予防にご協力をお願いいたします。

 

■以下のお客様につきましてはご観劇をお控え頂きますようお願いいたします。

 以下の理由でご来場を見合わせたお客様は、観劇代金を返金いたしますので、『座』事務局までご連絡ください。
 

●現在体調がすぐれないお客様、風邪のような症状のあるお客様。

●発熱や悪寒、咳など風邪の症状があるお客様。発熱により解熱剤を服用されているお客様。

●だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)の症状があるお客様。

●くしゃみや鼻水などにより他のお客様にご迷惑をおかけする可能性があるお客様。

●医師から外出を控えるよう指導されているお客様。

●ご家族や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者もしくは感染の可能性のある方がいらっしゃるお客様。

●入管法に基づく入国制限の対象となっている地域から日本への入国後14日間経過していないお客様は、ご来場をお控えいただきますようお願いいたします。

⇒参考:水際対策の抜本的強化に関するQ&A|厚生労働省 

 


■感染防止策にご協力をお願いいたします。

 

●マスク着用へのご協力をお願いいたします。また咳・くしゃみなどの症状がある方は、咳エチケットをお守りください。マスクをお持ちでないお客様には、使い捨てマスクをご用意しておりますので、会場内では着用くださいますようお願いいたします。

●客席にフェイスシールドをご用意しております。

●場内の換気を徹底するために、客席内の温度が低下する可能性があります。膝掛けや羽織るもの等をご持参ください。

 

●出演者へのプレゼント(お手紙・お花などを含む)、終演後の面会等につきましては、お控え下さいますようお願いいたします。

●ほかのお客様との距離をできるだけ空けるようお心がけいただき、整列や入退場、移動時等のソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。

 

●感染防止策の実施によりご入場に通常よりもお時間を頂戴することとなります。どうぞ、お時間の余裕を持ってご来場頂きますようにお願いいたします。 


 

今後の状況に応じ、上記の方針及び対策を変更させていただくこともございますので、合わせてご了承ください。

ご来場くださる皆様のご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年10月20日 18:00

新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みとご協力のお願い

6月より、感染拡大の防止に向けての対策を実施したうえで、研究所及び各ワークショップのレッスンを再開いたします。

安全な開催・運営に努めてまいりますので、受講者の皆様にも、感染予防対策にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下の対策を実施いたします。

 

■受講人数の制限

各レッスンの定員を、10名にいたします。

向かい合うことは避け、間隔をあけて椅子を設置します。

 

■会場内の消毒

手の触れる可能性のある箇所は、レッスン前に消毒いたします。 

 

■講師・スタッフのマスク着用と手指の消毒

講師及びスタッフは、マスクを着用し対応させて頂きます。あらかじめご了承ください。 

また、レッスン前には手洗い・手指の消毒、および検温を実施いたします。 

 

■会場内の換気

常時換気扇を可動いたしますが、さらに出来る限り換気を強化します。レッスン前や休憩時には、会場の扉と窓を開放して外気を入れ、換気を行います。 

 

 

受講生みなさまへのお願い

 

皆様に安心してレッスンを受けて頂けるよう、できる限りの予防に努めさせて頂きますが、受講者の皆様におかれましても、どうぞご無理をなさらず、体調管理・感染予防にご協力をお願いいたします。

 

 

■感染防止策にご協力をお願いいたします。

 

●マスク着用のご協力をお願いいたします。

 

●会場に入ったら、まず手洗いと消毒をお願いいたします。ハンドソープ・消毒液・ペーパータオルを常備しております。

 

●水場は手洗い以外のご使用を禁止いたします。うがい・歯磨きも、水しぶきが跳ねてかえって危険なため、ご遠慮ください。

 

●会場内での飲食は、極力お控え下さいますようお願いいたします。飲み物は持参したもののみ、休憩時に喉を潤す程度でお願いします。お菓子等の差し入れもご遠慮ください。

 

●レッスン中に体調が悪くなった場合は、遠慮なく講師及びスタッフにお声がけください。

 

 

■以下の場合につきましては来所をお控え頂きますようお願いいたします。

 

●発熱等の風邪症状がある場合(外出前に検温してきてください)
 

●新型コロナウイルス感染症と診断された場合
 

●濃厚接触者となった場合(近親者が陽性になった等)
 

●海外から帰国・入国した場合(14日間の待期期間を経過するまで)と、その者と接触した場合

 


 

今後の状況に応じ、上記の方針及び対策の変更や、場合によってはレッスンを中止させていただくこともございますので、合わせてご了承ください。

皆様のご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年05月30日 20:05

座シェイクスピアで『仮名手本忠臣蔵』を上演することについて

演劇倶楽部『座』の主催する通年ワークショップ「座・シェイクスピア・DRAMA SHIP」の年度末発表公演『尺には尺を』(エコー劇場・4回公演)が大好評のうちに終了致しました。
冗長な展開・台詞に容赦なくハサミを入れ、大胆な意訳とキャクター設定により、これまで「暗い喜劇」と呼ばれて来た作品が一転、躍動的でスッキリとしたコメディに‼️
50代〜70代の出演者達も夫々的確に役割を演じ分けて作品に生命を吹き込み、15年目という節目の公演を見事に成功させました。

さてその「座・シェイクスピア」が本年度挑戦する作品は、なんと・・

『仮名手本忠臣蔵』‼️

皆さんご存知でしょうか?
今後この国の国語の授業から「古典」が消えるということを。

『口語文‥その形と整いの規範は文語文にある。すなわち口語文とはあくまでも文語文のくづれ、ないし変奏に他ならないのである。』(丸谷才一)

フランスでは幼稚園児が国民的劇作家・ラシーヌを暗唱し、イギリスでは学生を追い回してでもシェイクスピアは教えます。
言語は民族の精神と感性の礎(いしずえ)であるからです。

しかるに日本という、自国の伝統に見事なほど無関心なこの国では、かつて世代を超えて歌い継がれて来た童謡や唱歌を教科書から削除し、今度は遂に、古典教育の放棄という、暴挙の果ての暴挙、これ以上は考えられない愚行を行おうとしているのです。

「言葉」と「精神」は国家を活かすエネルギーの最たるもの。
現代ではその言葉と精神が枯れに枯れ、痩せ衰えて、政治の現場まで貧血状態じゃありませんか。
かつて「極めて優秀にして勤勉」と言われた日本人の面影は今は無く、このままでは車のタンクに穴が開いたようにガソリンは全て流れ落ち、誰かに牽引してもらわねば前に進むこともままならぬ、風体ばかり大きい「脱け殻国家」に成り果てるでしょう。

そして、これから行われるであろう国語教育(酷語教育)を受けた世代とは源氏物語も枕草子も平家も兼好も芭蕉も近松も、つまり祖国の「文化的伝統」については共通項もなく、何一つ語り合えなくなる‥そうですよね?
それでも、いいんだ‥よね!?
民族としては、あり得ないし、すごく悲しい、淋しい、情けない事なんだけど‥多分、あんた達‥平気‥なんだよね⁉️

「酷語」推進関係者さんよ、あんたら、例えば山本夏彦さんの『完本・文語文』。丸谷才一さんの『日本語のために』、藤原正彦さんの『国家の品格』『祖国とは国語』、或は水村美苗さんの『日本語が亡びる時』のどれか一冊でも(訊くだけ無駄だと思うけど)読んだ事‥ない‥よね?
フン‥語り合う回路もないわけだ。

昔、東京に来て劇団の研究所に入った時、最初に言われた言葉を思い出します。「演劇人など、言葉でパフォーマンスを行う人間は『その国の言語の番人』なのだ。己の言葉に磨きをかけ続けよ」‥そのつもりでやって来ました。今や『番人』どころか『防波堤』の覚悟が必要ですね。(やるしかないよね‥)

明るい顔になって、話を冒頭に戻します。

座シェイクスピアで『仮名手本忠臣蔵』やります‼️
江戸時代の人々が熱狂し涙した物語、頸(つよ)い、美しい台詞の数々‥民族の言葉は祖国の風の中で語り継がれなければなりませんからね。
全段にテキレジ・構成を施して2時間半くらいにしましょうか。

私は強引に他者を巻き込むつもりはありませんが、「それ、面白そうだな!」とお思いの方、ご一緒にいかがですか?

今年度は2020年3月28日29日の公演(エコー劇場・1日2回)を目指して、基本、月2回(第1・第3土曜日13時〜17時/新宿5丁目・座サロン)のレッスンと本番前の集中稽古(於・池袋みらい館大明/スケジュール調整可)が行われます。
新年度レッスンスタートは4月6日(土)13時。於・座サロン。
見学歓迎。途中参加も可能です。
2019年04月02日 15:13

壤晴彦の私信

遂に‼️ある方のツイートで(私の事をお友達に紹介するためでしょう)『まだ生きているが‥』と書かれてしまいました。苦ッ苦ッ苦笑‼️

そうですねぇ、蜷川さんの作品をメインに年に6、7本の芝居に出ていた頃(約20年間)とは違って、ここ数年は年に一度か二度の長期舞台と、時々声優の仕事をするのが「社会的露出」になりました。

では主に何をしているのか‥伝えること‥「教育」と「啓蒙」とでも申しましょうか、日本の伝統的な「美しいことばと姿と音楽」についてWSや授業を通して演劇・朗読・放送を志す人々や学生諸君に教え、また主宰する演劇倶楽部『座』で和物の舞台(生演奏・日本舞踊付き)を定期公演。一言で言えば『日本』にこだわり続けているのです。

「日本は舞台芸術の宝島。我々は日本の文化をリスペクトし懸命に研究しているのに、なぜ日本人は欧米にばかり目を向けて自国の伝統に学ぼうとしないのか?もしかしたら自分の国が嫌いなの?」とは、海外公演で親しくなった各国演劇人の多くが口にした言葉。
彼らに言われました「お前は歌舞伎に詳しいし本格的に狂言も学んだという。JO!お前(伝統を基にした)日本のモダニズムをやれよ」‥で、約束しちゃったというわけです。

劇団の公演『雨月物語』『高野聖』『野菊の墓』『山椒大夫』『五重塔』『御伽草紙』『歌行灯』『少年探偵団』『おたふく』『鶴八鶴次郎』『お江戸みやげ』『殺陣師段平』他、文楽『新編西遊記GO WEST』台本執筆など色々とやってきました。各方面から高い評価も頂いております。

然し乍ら「和」の芝居はお金がかかる、大変です。
それでもやめない、やめたくない。
日本人に自国の文化を見直し、誇りを持ってもらいたいから。それがこの時代にとても大切なことだと思うから。

日本の国語教育から古典が消えようとしている今日(なんという事をするんだ‼️)、人間の精神を支える勁(つよ)く美しくふくよかな「ことば」を守り続けるのが、この世界で闘い続けてこられた幾多の先輩方の祈りを受け継ぐ私達の使命だと思っているのです。

私たちは今、その志に賛同して下さる方々と共に、あるプロジェクトを立ち上げようとしています。
美しく豊かな日本語を若い世代に伝える『ことばの塾』の開設。
そして日本の心を伝える『和の演劇・中高生無料招待公演』計画。
始動の際には、どうか皆様、温かいご支援をお願い申し上げます。

ここまで書いたところで、イチロー選手の引退インタビューが始まりました。ちょっと見ますね。

イチロー「人が喜んでくれることが最高の喜び」「苦しんだ者が一番喜びを感じることが出来る」「明日もトレーニングをして動き回っているだろう」「測りは自分の中にあり、自分がやると決めた事を信じてやっていく」「遠回りすることでしか本当の自分に出会えない」
素晴らしい‼️

私は年齢に関係なく、存在の根源というか宇宙というか神というか、そこから与えられた「天命」に沿って生きている人を尊敬します。イチローとは正にそういう人ですね。羽生君然り、大谷君然り‥天が彼らを通して私達に人間の尊厳ということを教えてくれているのだと思います。

幸い私も4年前の病気を乗り越えて「生かされて」います。その後は体の状態も非常に良く元気です。

「スペクトログラム」というのをご存知ですか? 声の波形のことです。
昨年、ある海外TVアニメシリーズのアテレコをやりました。これが29年前に大ヒットしたアニメ映画と同じキャラクター。勿論、その時の自分の音声も聞かされました。「出来るだけこれに近い声でお願いします」。で本番。‥収録後プロデューサーが「ちょっとこちらへ来て下さい」と編集ルームへ。「え、ダメでしたか?」と私。見せられたスペクトログラムにビックリ!波形が29年前と全く同じだったのです。
声が変わっていない‼️

これには思い当たることがあります。30代の前半までは私も学校や劇団の研究所で教わった通り、西洋クラシック発声の徒でした。歌のパートはトップテナー。これでは大人の役は出来ません。
ここでは詳しく述べませんが、そんな時、あるきっかけである方からある発声法を教わりました。キモノ由来の丹田式発声法。日本は昔からこれだったのです。
倍音がついて大人の声になり、身体も頭も楽になりました。
日本の声というのはパワーではなくフォームで出す声、しかも内声(ないせい)と言って、声を出す度に臓器振動を伴うので、日本の古典音曲の師匠たちは臓器が若く、お元気でご長命な方が多いのです。

これは書くつもりはありませんでしたが、序でに予告をしますと、私は近々にこの『丹田発声』の本を出す予定になっています。

というわけで私は自分なりの活動を続けております。上記のプロジェクトは勿論、今後も舞台、それにこれまであまりやらなかったTVや映画も視野に入れて行こうかとも思います。

何卒宜しくお願い申し上げます。
2019年03月22日 22:50

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