能楽堂でみるコラボレーションシリーズ
2007年11月14日(水)
森鴎外 作
詠み芝居「山椒大夫」
―主催:豊田市能楽堂 (財)豊田市文化振興財団、豊田市、豊田市教育委員会―

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伝承世界を描いた森鴎外の清美な日本語を原文のまま舞台化!
数奇な運命に翻弄された姉弟の行きつく先は・・・
安寿
「さあ、それが運験しだよ。開ける運なら・・・」
厨子王
「姉えさんのきょう仰ゃる事は、まるで神様か仏様が仰ゃるようです。」
平安時代 母子の道行き 人買い 奴隷の苦役 愛と死 別れ そして――奇跡
信じる――それは、運命を切り拓く力!
■あらすじ
平安朝の末期。越後の浜辺を珍しい子供連れの旅人が通りかかった。
筑紫へ流された平正氏を訪ねて、岩代から旅に出た妻とその子供の安寿と厨子王、
女中の四人である。一行は、直江の浦で人買いにだまされ、女中は海へ身を投げて死に、
母は佐渡へ売られ、姉弟二人は、丹後の山椒大夫のもとに奴隷として売られる。
母と引き離され、安寿と厨子王は過酷な毎日を強いられる。
いつか父母に会える日がくることを信じながら耐える二人だったが……。
「安寿恋しや、ほうやれほ。厨子王恋しや、ほうやれほ」
―――二人をよぶ母の歌が聞こえる。
【日程】 2007年11月14日(水)
午後6時30分開演(午後6時開演)
【会場】 豊田市能楽堂
詳細は豊田市能楽堂ホームページをご覧下さい。
豊田市能楽堂HPはこちら

【音楽・演奏】 杵屋 勝芳寿
◆杵屋
勝芳寿(きねや かつよしじゅ) 【三味線】
古典長唄を七世杵屋勝三郎に師事し杵勝会女流の立三味線として活動する一方
現代邦楽を故杵屋正邦に師事。
新しい音楽の創造活動も長年続けステージ・放送等で作品の初演も多く手がけ、
二つのジャンルの音楽を弾きこなす数少ない三味線奏者として日本各地で
様々な演奏活動を続けている。
また、国外では中国、韓国、モンゴルのアジアの国々、アメリカ、カナダの各都市、
イギリス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、ノールウエー、スウエーデンなどで
古典と現代の作品によるコンサート及びワークショップを行い高い評価を得ている。
一方、現在様々な機関で日本音楽の伝統を伝えるべく様々な機関で
若者の指導を行なっている。
NHK邦楽技能者育成会・桐朋学園芸術短期大学・洗足学園音楽大学・新国立劇場演劇研修所。
【構成・演出】 壤 晴彦
【振付】 林 千枝
【原作】 森 鴎外
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